詐欺対応

■トレード・売買詐欺被害に遭われた方は(1)〜(4)の対応を必ず順番に行って下さい
(下記の対応が出来ないと思われる方はトレード・売買掲示板の利用は控えるようお願いします)

(1-A)電話連絡
相手へ取り引き(商品=WCCFカード返還、代金返還)期限を決めた電話(留守番電話)をする。
(※間違っても感情を出した発言は控えるようにお願いします。逆に恐喝と受け取られることがあります)

(1-B)メール連絡
相手へ取り引き(商品=WCCFカード返還、代金返還)期限を決めたメールを送る。
(※間違っても感情を出した文章は控えるようにお願いします。逆に恐喝と受け取られることがあります)

(2)内容証明通知書を郵送
相手に対して期日を定めて債務履行を求める内容証明郵便を配達記録を付けて送達してください。この行為自体に法的効力はありませんが有力な証拠になります
(※普通郵便、メール便での通知は効力が発生しません)
内容証明書の書き方

●期日を定めて債務履行を求める内容とは…
a.金銭額(又は商品名×数量)
b.双方の氏名・住所・電話番号
c.掛かった費用(手続き代、封筒代等取引に掛かった全ての金銭代)
d.支払い期日(又は返品期日)

(3-A)警察
所轄警察署へ連絡・相談を行って下さい。なお相談時には(2)通知書送付したことの旨を必ず伝えるようお願いします。 (※最近は警察も柔軟な対応を行ってくれると思います)
→警察より連絡あった場合、警察の支持に従い対応するようにします
→警察へFBC管理人の連絡先を伝える場合「fbc.dragon@gmail.com」でお願いします。

●都道府県警察本部の連絡先
サイバー犯罪相談窓口一覧(携帯)
サイバー犯罪相談窓口一覧(PC)

(3-B)消費生活センター
お住まい管轄の消費生活センターへ連絡・相談を行って下さい。なお相談時には(2)通知書送付したことの旨を必ず伝えるようお願いします。
→消費者センターより連絡あった場合、警察の支持に従い対応するようにします
→消費者センターへFBC管理人の連絡先を伝える場合「fbc.dragon@gmail.com」でお願いします。

●都道府県別一覧
国民生活センター(PC)

(4)管理人へ詐欺報告

■通知書発送したにも関わらず音信不通の場合は小額訴訟の手続きを取ります
(※60万円以下の金銭請求に限る)

★少額訴訟
※詳細につきましては裁判所(COURTS IN JAPAN)をご覧下さい
裁判所公式サイト(PC)
小額訴訟ページ(PC)
(※使用する書式もこちらで確認出来ます)


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