ロベルト・バッジョ
名言集

★「今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない」
★「僕の知ってるドーピングはただ1つ、努力です」
★「PKを外すことのできるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」
★「思いついたプレーの中で、いつも一番難しい物を選択する事にしている」
★「忘れないで欲しい。君達の足元には永遠にサッカーボールがあることを…」
★「諦めるより夢を見る方が性に合っている」(※2002年W杯の代表入りが絶望視された中で)
★「サッカーをプレイできるなら、寿命が縮んだっていい」
★「自らの情熱に従うのであればサッカーをやめたりはしない」
★「ロナウジーニョやダレッサンドロには同じ匂いを感じている」(※雑誌インタビュー)
★「パッションがなければサッカーをする意味がない」

★「子供たちの瞳に、喜びを取り戻してあげたい」
→ぼくは子供たちの、守る者のいない子供たちの助けになりたいんだ。ひとりの人間として尊重されることしか求めることができない、罪のない子供たちの瞳に、喜びを取り戻してあげたい。子供たちの瞳だけを頭に浮かべてみてよ。ぼくはその瞳を輝かせる手助けをしたいんだ。そう、それがぼくの一番大きな夢だよ。(※自伝:「天の扉」より)
 
★「もっとも美しいゲームだった」
→88分もプレーしたけど、もっと短いほうが良かったかもしれないね。残念だったのは味方がチャンスを作ってくれたのに、それを生かすことができなかったことだ。でも、今夜のことを忘れない。僕への熱狂的な声援や歌声は、言葉で表わせないほどの喜びを与えてくれた。最も重要なのはファンの愛情なんだ。だから、声援を送ってくれたすべての人に、心からありがとうと言いたい。これまでの代表の試合でもっとも美しいゲームとなった。後半から、僕がキャプテンマークを巻くことになった。これまで55試合に出場したけれど、一度もキャプテンマークを務めたことはない。最後の最後に、この役目を果たすことができてとてもうれしい。(※最後の代表戦=2004.4.28後のコメント)

アンドレイナ・バッジョ(奥様)の名言
★「それでも人生は続くのよ」(※1994年アメリカW杯の決勝でPKを外した夫に対しての言葉)


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